ぐつぐつダイアリー

シチューのようなブログを目指してます

ポケダイ感想とかガラルルーキーズとか

S2が今月末で一区切りだと仮定したらガラルキの期間丸被りで面白い。どっちも1位で終わったら文句無しでガラルダブル初期の王者。

 

ポケダイのまとめみたいなのだけ見たけど準伝全解禁みたいなの書いてあってテンション爆上がり。プールが広がった方が当然ゲームの難易度は上がるけど面白さも上がると思うので楽しみですね。めざパ解禁ないならガブリアスランドロスみたいなの流石に数値弄って出してくれないとバランスやばい気がするけど、今作の対戦環境とか見た感じでは案外しっかり考えてる気もするからまあまあ…。個体用意とかの準備面は相変わらずテストプレイしてんのか分からないくらいの面倒さですが。

 

ダブル始めた以上VGC2020はある程度意識してましたが、ルールや環境はガラッと変わって現状想像も出来ないので取り敢えず目先の残り少ないガラルダブル期間を楽しみます。

 

ガラルキについて少し考えた感想としてジュラルドン<インテレオン<ドラパルト<ジュラルドンみたいな相性のイメージ。中心になるのはオーロンゲ+上記3体による「嘘泣き」を絡めた高火力の押し付けみたいな動きだと思うんですが、これに対抗する駒がアーマーガアとドラパルト、しかしこれらは「電磁波」「挑発」持ちのオーロンゲに弱いみたいなところで、まあ何が言いたいかというとオーロンゲをより多く動かした方が勝つゲームなのかなと。砂を自然に撒くことが難しくて襷潰しも強い「ダイアイス」持ちのインテレオンはかなり評価が高いです。

プール見る前はウオノラゴン/パッチラゴン/ヒヒダルマに強めでトリルも貼らせないジュラルドン最強やないかーいwって印象でしたが、プールを改めて見るとジュラルドンに通ることや上述の「嘘泣き」も相まってかなりの特殊環境になりそうです。ジュラルドンの配分はかなり差が出る部分だと思いますが、手助けや嘘泣きを考慮すると多少のD振りじゃ意味を成さないので難しいところ。

S操作技の追い風がアーマーガア/モスノウしか使えない為、電磁波の価値が高め。ボックス固定の都合上軽い気持ちで状態異常対策を入れるのも難しい…他に強力な状態異常があるかと言われると別にそうでは無いですし。

 

大会は初参加ですが結局のところメタゲームという印象でどれくらい中-上位での共通認識が噛み合うかだと思うので、今後大会について書くことはあまり無いかも。流石に情報解禁初日の浅知恵くらいは日記として書いてもいいと思うのでみんな書いてください。